パデルコーチ

コーチング

教育を求める人 ケアを求める人

この悲しすぎるボタンのかけ違いはこれまでたくさん見てきましたし、私自身も何度も経験してきました。 みんな一生懸命で誰も悪くない気がするんだけど、一つだけお願いがあるとしたらスクールやレッスンに通う動機に関して「ウソをつかないで欲しい」ということです。
パデルコーチ

(パデルやテニスの)コーチ・スクール業界の不都合な真実

そしてこれはあまり言いたくはないことですが、残念ながら(元)テニスコーチの中にテニスをあまり知らないという人が一定数います。 当たり前ですが、元テニスコーチがパデルコーチとして優遇されるのは「テニスを知っている」という前提に立っているからです。
コーチング

「最初からちゃんとやっておけばよかった」という後悔を防ぐにはコーチの再定義が必要

「一から習い始める人」より「一度習った人が新たに習い直す」ほうが時間も労力もかかるということです。 コーチとしてコートに立つからには「あの時に今の頭があれば」「最初からちゃんとやっておけば」という後悔をする人を可能な限り少なくしたい。
その他

商品と作品

「商品」というのは世間の需要をリサーチしてその需要に応えたモノで、「作品」というのはクリエイターが作りたくて作りたくてたまらなくなって作ったモノ。
アルゼンチン

悔しさを今後のスケジュールで表してみた

私自身が試合に出ることでアルゼンチン(やスペイン)の選手に通用する部分とそうでない部分を身をもって体験するというのは、コーチとして指導の現場に立つ上で計り知れないアドバンテージになります。
その他

奇跡と肩を並べられるものがあると知った日

昔テニス時代の恩師に、「テニスというのは、突き詰めて考えていけば奇跡的なことは何一つ起こらない」 と言われたことがあり、それ以来パデルに移ってきてからも私はこの言葉を信じて現在に至ります。
コーチング

選手が自分(のプレー)を言語化出来ることのメリットとは

来年から千葉ロッテマリーンズの指揮官を務める吉井監督は選手が言語化出来るメリットを以下のように答えています。 自分のパフォーマンスをうまく言語化できる選手は調子の波が小さい。
パデルコーチ

プロに無償で頼むのはありかなしか

数年に一回くらいの頻度でこの「プロに無償で頼むのありなし論争」が世の中に出てくるような感覚があります。 視点とか関係性によって変わるので白黒はっきりつけるのは難しいなと感じながらも、やはり私は「原則なし」のスタンスです。
パデルコーチ

よく考えたらスポーツの世界って昔から信用経済だよね

少し前くらいから「貨幣経済の次は信用経済」みたいなことを言う賢い人たちが増えてきた印象があります。 貨幣経済とは「貨幣によって商品の交換をしている経済」のことで、信用経済とは「貨幣経済が一段と進んだ段階の経済の仕組みであり、信用が経済活動の中で大きな役割を果たしている状態のこと」で、「自然経済から貨幣経済へ、貨幣経済から信用経済へといった形で経済の仕組みは変化している」んだそうです。
パデルコーチ

スクールやコーチを選ぶ際のチェックポイント4選

「どこのスクールに通ったらいいか分からない」 「スクールのどのコーチに習ったらいいか分からない」 パデルを始めたばかりの人によくある悩みですが、今回お伝えする部分をチェックすれば「どのスクール(コーチ)に習ったらいいか」が分かるようになります。 スクールやコーチを選ぶ際の「チェックポイント4選」を紹介します。
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