悔しさを今後のスケジュールで表してみた

アルゼンチン
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今後のスケジュール

先週末日本人としては初となるアルゼンチン国内の公式戦(AJPP)に出場してきました。
https://www.padelnetwork.com/ajpp/2023/abril/100/lujan/

結果は6-4 6-7(5) 3-6で1回戦敗退。

当然ですが悔しいです。

世界三大瀑布の一つと言われるイグアスの滝を見に行く予定をキャンセルして練習に充てることに決めたことで悔しさを想像してもらえたらと思います。

「ていうか庄山さんコーチとして今アルゼンチン行ってるんだよね?」という声は日本の真裏のここアルゼンチンにもちゃんと届いておりますw

世界一、最低でも世界に通用する選手を育てたいとなると、私が負けたような選手にアカデミーの選手達には勝てるようなってもらいたいし、そうならなければ先へ進めません。

私自身が試合に出ることでアルゼンチン(やスペイン)の選手に通用する部分とそうでない部分を身をもって体験するというのは、今後コーチとして指導の現場に立つ上で計り知れないアドバンテージになります。(単純に自分が試合に出たいというエゴの塊のような気持ちがあるのは内緒です)

オンリーワンよりナンバーワン

個人的には日本のパデルというのはまだまだ守破離の“守”の段階だと思っているので、となるとまずは「世界(で活躍している選手たち)のパデル」を守る(真似る)必要があります。

なぜなら選手は(コーチも)オンリーワンではなく、ナンバーワンを目指しているからです。(あくまでも競技としての話です)

オンリーワンのパデルプレーヤーになりたいのなら、フォアバックともにテニスのような厚いグリップで握ってプレーをすればすぐオンリーワンのパデルプレーヤーになれます。(パデルラケットが色々進化したらこのプレースタイルもあり得るかもしれないけど)

“日本人独自の”パデルを追求するのはもう少し先でいいと思っています。

というわけで引き続き選手の仮面を被りながらコーチとしての見聞を広めたいと思います。

そうそう全然話は変わりますが、今大会の会場の醸し出す雰囲気が最高だったので写真載せておきます。

どう最高だったかは絶対伝わってないと思うので日本帰ったら直接聞いてくださいw

【追伸】
当アカデミーではレッスンや選手クラス以外にも、

トーナメント帯同(ベンチコーチ)
コーチング・パデル顧問
出張レッスン
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指導者養成講座

を提供しています。
詳しくは当アカデミーのHPをご覧ください。
》JAPAN PADEL ACADEMY

マッサージガンを探している方、リカバリーに興味がある方はこちらの記事が参考になるかと思います。

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