庄山大輔

心構え

パデルの練習で必要なのは量か質か

私はベストは「質が高い練習をたくさんやる」だと思っています。量と質、どっちか選べと言われたらどっちが先ですか?と問われたら、私は「量が先」と答えます。
パデルとは

イチロー選手とFernando Belasteguín選手の言葉から学べること

イチロー選手の言葉イチロー選手を知らない人はいないと思いますが、一応どんな選手かお伝えしておくと元プロ野球選手で、MLB(メジャーリーグベースボール)で10年連続200本安打を記録した唯一の選手であり、シーズン最多安打記録(262本)も保持...
パデルとは

「パデル vs テニス vs ピックルボール」ー 新旧ラケットスポーツの魅力を徹底比較!

パデルとピックルボールは、どちらも「簡単に始められ、奥が深い」という共通点を持っています。この2つのスポーツは競争するのではなく、ラケットスポーツ全体を盛り上げる「仲間」として共存することが重要です。
パデル脳

パデルで意識したい“ネットと壁”の重要性

つまり、ほとんどの方は“言われてみれば確かにそう”程度のレベルでネットと壁を甘く考えているのだと思います。そこをしっかり意識しはじめると、急にコートが広く感じたり、狙いたいコースが見えてきたりしますよ。
パデルコーチ

環境が人を育てる。イメージも人を育てる。

肩書きが相手に伝わり、相手が抱いたイメージ通りのプレーがコート上で出来ているかどうかということは、パデルを生業としてコートに立つ人にとっては大事なことだと私は思っています。
心構え

パデルの上達を阻害するコンフォートゾーン

パデルやテニスに限らずどんなスポーツでも上達するためにはストレッチゾーンでの練習が欠かせません。ストレッチゾーンでは少しだけ不快感を伴う挑戦が求められます。例えば、以下のような工夫を取り入れてみる必要があります。
パデルコーチ

充足率100%はコーチを幸せにするか

最後の2年弱ぐらいはレッスンの充足率が100%、私のクラスにレギュラーで入るためのキャンセル待ちが出るほどまでになりました。良い結果と言いましたがこの状態もそんなに長くは続きませんでした。これを続けていると気持ちが追いついてこなくなるんですね。

本が好きな人におすすめの文鎮とポーチ

机の上に置いて読んだり、文章を引用して記事を書いたりする際などにどうしても片手を取られていたのでこれは私にとっては革命的なアイテムでしたし、生まれて初めて自分で買った文鎮となりました。
心構え

パデルやテニスをプレーする上で忘れてはいけない2つの「難しい」こと

もし、今の練習やプレーで壁を感じているなら、以下の点を一度見直してみてください:自分が取り組んでいる動作や練習は基本なのか、応用なのか?過去の感覚だけで「良い・悪い」を判断していないか?新しい感覚や動作を受け入れる心構えがあるか?
アカデミー

パデルプレーヤーのドレスコード(2024年最新版)

「“普通”のボールの質が高い」これは今回の二人に限らず予選で敗退した男子からも聞いたし、これまで海外の試合に初めて挑戦した選手や、国内で開催される国際ツアーで海外のシード選手と対戦した選手などからも似たような言葉を多く聞く。