庄山大輔

コーチング

「勝ちたい」と「負けたくない」

簡単に言うと「まずは守りから」ということなのですが、なんでかというと「負けないようにすることは自分で出来るけど、勝てるかどうかは相手がいることだから分からない」からです。
心構え

「たくさん練習したのに上手くならなかったらどうしよう病」に罹りそうになったらこう考えよう

努力してさらに結果が出ると自信になります。 努力しないで結果が出てしまうとそれは傲りになります。 努力もしないし結果も出ないとそれは後悔が残ります。 努力したのに結果が出なかったとしても経験は残ります。
A1PADEL

A1PADEL出場‼︎

WORLD PADEL TOURに続き日本人初出場がオジサンの私でいいのかとちょっと恐縮気味ですが、それなりには頑張ってきた気もするので出場する権利はあるのかなとも思います。
アルゼンチン

当たり前ではない

数ヶ月後もしくは数年後にパデル界の中心にいるかもしれない選手達と一緒の時間を過ごせているというのは当たり前ではない。 これを求めてアルゼンチンに来たとも言えるけど、改めて来てよかったなと感じています。
アルゼンチン

悔しさを今後のスケジュールで表してみた

私自身が試合に出ることでアルゼンチン(やスペイン)の選手に通用する部分とそうでない部分を身をもって体験するというのは、コーチとして指導の現場に立つ上で計り知れないアドバンテージになります。
アルゼンチン

私の好きなタイプ

趣味としてスポーツをやる人、仕事としてスポーツをやる人、お金のためにスポーツをやる人、スポーツにコスパやタイパを求める人(本当に求めているなら絶対やらないほうがいいと思うw)、メリットがあるからスポーツをしている人など、色々な人がいていいと思いますが個人的にはスポーツに情熱を傾けている人が好きです。
その他

今回のクラウドファンディングで分かったこと

それは「年齢を理由に今やっていること(やろうとしていること)を否定されちゃう人」が少なからずいるということです。 今回のこのプロジェクトを支援してくださっている方のうち、40代と50代の方が全体の6割を占めていて(本当にありがとうございます)、いただくメッセージや直接聞くお話の中に上記の内容が出てくることが少なくありません。
トーナメント(国内)

私のピークはどこだったのか

確かに残してきた結果だけを見てみると昔(といっても3,4年前ですが)のほうが結果を残せていて、「昔強かった人」感ありますが、自分の感覚では今がいちばん上手いと感じています。
その他

奇跡と肩を並べられるものがあると知った日

昔テニス時代の恩師に、「テニスというのは、突き詰めて考えていけば奇跡的なことは何一つ起こらない」 と言われたことがあり、それ以来パデルに移ってきてからも私はこの言葉を信じて現在に至ります。
コーチング

「とりあえずやってみよう」の落とし穴

一度習得した動き方の修正は一筋縄ではいかない。 なぜならこの動き方の修正は、それ以前に習慣化されてしまった動き方を完全に忘れることが求められるからです。