庄山大輔

コーチング

「とりあえずやってみよう」の落とし穴

一度習得した動き方の修正は一筋縄ではいかない。 なぜならこの動き方の修正は、それ以前に習慣化されてしまった動き方を完全に忘れることが求められるからです。
その他

今回の挑戦のもう一つの理由

この言葉に付け加えるものがあるとしたら、私はコーチという職業も好きです。 教えるのも嫌いではないですが、それ以上に関わった選手が変化(成長)するのを見るのが好きです。
その他

クラウドファンディングに挑戦します!

突然ですが2月15日〜3月20日の期間でクラファンに挑戦します。 世界一のパデルプレーヤーを輩出したい!今度は指導者として世界に挑戦! クラファン自体は今回2度目の挑戦で、1度目は約4年前にWORLD PADEL TOURに挑戦した際に行いました。 前回と違い今回は指導者としての挑戦となります。
心構え

上達はしたい、けど変わりたくはない

ですのでこういったほぼ偶然に近い出来事を待ち望むより、「これなら上達が出来そうだ」という仮説を立て、時折それを見直しながら少しづづ積み上げていくほうがよっぽど早い気がします。

最近読んだ本

自分に正直な人生を生きればよかった。 働きすぎなければよかった。 確かに。
心構え

肉薄することが大事

何を練習したらいいのか、どんな練習をしたらいいのか分からないまま、ただコートに立っている時間を積み重ねていくだけでは上達は望めません。
パデル脳

パデルで負けちゃうのはそのクセが原因かもしれない

スポーツに限らず「無くて七癖」とはよく言われる。 これは当然パデルでも同様のことが言える。  クセというと、スポーツの世界では打ち方やフォームのことがよく取り上げられ、お笑いの世界では千鳥のノブが有名であるが、このクセというのは「頭の中」にも存在する。
コーチング

パデルやってみたい、始めてみたいという人に最初に読んでほしいブログ

もうお分かりだと思いますが、 ●どれぐらいの期間山に登るのか ●最終目標はどの山か ●何を「コスパがいい」と思っているか を自分で把握、決めておく必要があります。
コーチング

スポーツをするときも何を食べるか、何を信じるか、何に投資するかを決めるときと同じくらい気を使おうねというお話

直接的であろうと間接的であろうと、自分の頭や身体の中に取り入れることに関しては意識的になったほうがいいです。 これを象徴するようなことがテニス時代にありました。
全日本

印象に残っている一言(第6回ダンロップ全日本パデル選手権大会を終えて②)

全日本の準々決勝ですからね、相手コートにボールを入れてるだけでは勝てませんし、ボールを相手コートに入れることしかできない選手たちでも当然ありません。 なのになぜそんなこと言ったのか。