今回のクラウドファンディングで分かったこと

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「いい歳」とは何歳からか

「もういい歳なんだから」
「歳のわりには頑張ってるね」
「そろそろ若い人たちに譲ったら?」

私の年齢になるとこういった根拠のない言葉を頂戴することが少なくありません。

「いい歳、というのは何歳からか」
「歳のわりには、というのは何歳からか」
「若い人たち、というのは何歳からか」

このどれもが公には決まってません。
#決まってたら教えてください

ボクシングのように「プロテストを受けられるのは34歳まで」と決まっているものであれば、こういったありがた迷惑な言葉はあながち間違いとは言えないかもしれません。

逆にそういった年齢制限がないものなのであれば、何歳になっても、何歳からでも「やりたいと思ったこと」「楽しい(楽しそう)と思ったこと」をやるのが良いと思います。

だって人生2回目があるかわからないんですもん。
#ですもん

後悔したくない

最近読み返した本の中に「死に直面した人の後悔トップ5」が載っていて、著者によると、

「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「幸せをあきらめなければよかった」

この5つに大別されるそうで、当たり前ですが後悔は少なければ少ないほどいい。

てことは「この年齢から○○を始めたらきっと後悔するな」とか、「○歳まで続けたらきっと後悔するな」と感じた場合以外は年齢を理由に辞めるのも、年齢を理由に始めるのをやめるのも後悔するような気がします。

決める日を「決める」

そうは言っても理想論でしょ、という声も私の耳には届いていますし、今すぐ急に「続けるかどうか」「いつまで続けるか」「始めるかどうか」「いつから始めるか」「毎日やるか」「週1でやるか」なんて簡単には決めれない、という声も届いています。

そういった方には一つおすすめの方法があって、それを決める日を「決める」という方法です。
その日までは悩みに悩んでいいし、対象のものとつかず離れずでいいのでまあまあオススメです。

決める日は3ヶ月後でもいいし、1年後でもいい。
もし今悩んでる人がいたらちょっとやってみてください。

今回のクラウドファンディングで分かったこと

それは「年齢を理由に今やっていること(やろうとしていること)を否定されちゃう人」が少なからずいるということです。

今回のこのプロジェクトを支援してくださっている方のうち、40代と50代の方が全体の6割を占めていて(本当にありがとうございます)、いただくメッセージや直接聞くお話の中に上記の内容が出てくることが少なくありません。

今回の私の挑戦が皆さんの背中を押すだなんて大それたことも偉そうなことも言えませんが、一つだけ言えることは「後悔しない選択はどちらか」ということだけは忘れずに決めてもらえたらと思います。

そして今回の私のプロジェクトは3月20日23:59締め切りです。
応援、賛同してくださる方がいましたらご支援お待ちしてます。

世界一のパデルプレーヤーを輩出したい!今度は指導者として世界に挑戦!

あ、冒頭の画像は以前スペインに行った際、ケーキを注文したらまさかの横向きで箱に入れられていたときの画像です。

アルゼンチンでもこういった闘いは待っていると思うので今から気を引き締めておきたいと思います。

【追伸】
当アカデミーではレッスンや選手クラス以外にも、

トーナメント帯同(ベンチコーチ)
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》JAPAN PADEL ACADEMY

マッサージガンを探している方、リカバリーに興味がある方はこちらの記事が参考になるかと思います。






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