私の好きなタイプ

アルゼンチン
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そりゃキレるよね

先日Facebookでアルゼンチンに着いたその日にタクシーの運転手にキレられた話をしましたが、キレられた理由が分かりました。

次の日がアルゼンチンの祝日でこの日はサッカーアルゼンチン代表の試合がブエノスアイレスであったみたいで、空港から北のほうのスタジアムでアルゼンチン代表の練習、その後空港から南のほうのスタジアムに移動して夜試合というスケジュールだったため、メッシを見たい人達でどっちのスタジアムに行く道も混んでいたようです。

驚いたのは、時間がまだ13時過ぎだったこと。

みんな仕事は?!と思わずにいられませんでしたがここはアルゼンチンですからね、「仕事〈 サッカー」の人達がいてもまったく不思議じゃないとすぐに思い直しました。

趣味としてスポーツをやる人、仕事としてスポーツをやる人、お金のためにスポーツをやる人、スポーツにコスパやタイパを求める人(本当に求めているなら絶対やらないほうがいいと思うw)、メリットがあるからスポーツをしている人など、色々な人がいていいと思いますが個人的にはスポーツに情熱を傾けている人が好きです。

いやちょっと違います。
正確には情熱を注いでいるものがある人が好きです。
一心不乱になれるものがある人が好きです。

これがアルゼンチンにきた理由の8つ目です。
#まだあるんかい

おそらくW杯優勝直後の映像だと思いますが、これを見ればスポーツ(サッカー)にアルゼンチンの人達がどれだけ感情移入しているかが分かります。

アルゼンチンが優勝した後その光景をテレビで見ていて、「スポーツに情熱を注げる人達がたくさんいる国に行ってみたい」、自然とそういう気持ちが芽生えてきました。

でなんで運転手がキレていたかというと、自分もこの試合を観に行くからだそうで、どうやら20:30のキックオフに間に合うか心配だったようですw
#車内で一緒に観に行く友人とずっとキレながら電話で話してたよ
#仕事中だよね?

ピッチ上の戦争?!

そしていちばん驚いたのが運転中に遭遇した警察の人数。

スペインでサッカーを観た時も警察官(警備員)多いなーと思いましたが、アルゼンチン代表の試合ともなるとスケールが違うことが垣間見えた瞬間がこちらです。

昔(今もあるのかな?!)サッカーはピッチ上の戦争なんて言われ方もしていましたが、この警察官の数を見てそう言われる理由が少しだけ分かりましたw

こっちに滞在中どこかのタイミングでサッカー観ようと思っていますが、来週ラグビーを見に行けそうなのでこっちも楽しみです。
ではまた。

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マッサージガンを探している方、リカバリーに興味がある方はこちらの記事が参考になるかと思います。



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