今回の挑戦のもう一つの理由

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今年1月にテニスの4大大会のうちの一つ、全豪オープンが開催されました。

第1シードのナダルが2回戦で試合途中に足を痛め敗退したのですが、試合後の記者会見で「苦しい瞬間を克服し続けるためのモティベーションを保つ原動力は何か」と聞かれた際、

「シンプルなことだ。僕は自分がやっていることが好きだ。テニスをするのが好きなんだ。
永遠に続けられないことも知っている。自分がまだ第一線で戦えていると感じるのが好きだし、人生の半分以上の時間を通して戦い続けてきたもののために戦いたい。それだけだよ」


と答えていました。

この言葉を聞いたとき、テニスの部分だけパデルに変えてそっくりそのままこの言葉を使っていいかとナダルにメールしました。
#ウソです
#気持ちだけは送っていました

ナダルに比肩するなんておこがましいのは重々承知の上で、この言葉にさらに付け加えるものがあるとしたら、私はコーチという職業も好きです。
教えるのも嫌いではないですが、それ以上に関わった選手が変化(成長)するのを見るのが好きです。

変化するためには一旦落ちる(プレーレベルが下がる)必要があるのですが、それを乗り越えて変化していく姿を見るのはもっと好きです。

そういった姿を日本でたくさん見たい、一旦落ちたとしても不安なくパデルを続けてほしい。
そのためにはもっとパデルについて知る必要があると感じたのも今回アルゼンチンに行く理由の一つです。

残り約3週間、引き続きご支援やシェアしていただけましたら幸いです。

世界一のパデルプレーヤーを輩出したい!今度は指導者として世界に挑戦!

【追伸】
当アカデミーではレッスンや選手クラス以外にも、

トーナメント帯同(ベンチコーチ)
コーチング・パデル顧問
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を提供しています。
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マッサージガンを探している方、リカバリーに興味がある方はこちらの記事が参考になるかと思います。


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