パデルとは

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか④

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか③の続きです。 今回はボールの「回転」と「インパクト(の時間)」について考えます。
パデルの道具

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか③

ではパデルではどういったことを意識しながら技術を作り上げていくといいのか。(これまでの流れはパデルラケットと技術にはどんな関係があるか①パデルラケットと技術にはどんな関係があるか②をご覧ください)
パデルの道具

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか②

重くて短い」ラケットを扱うパデルはどうなるのでしょう。 短いと手は使えるが重いと手が使えません。
パデルの道具

パデルラケットと技術にはどんな関係があるか①

「パデルラケットについて考えてみた」でも述べたが、パデルラケットはテニスラケットより短く、そして重い。 どのラケットスポーツでも道具と技術はかなり密接に関わり合っている。
パデルの道具

パデルラケットについて考えてみた

パデルラケットは最大で縦45.5cm、横26cm、厚さ38mmとし、中心部分に数を限定しない9~13mmの穴が開いている。表面は30cm×26cmというサイズを越えないことと平面でなければいけない。
パデルとは

テニスの戦術の中にパデルで使えるものってあるの?

テニス(ダブルス)で使われる主な戦略とは、 センターセオリー 低いボールを打つ 相手より先に有利なポジション(ネット付近)を取る 時間を奪う 2対1の形を作る
パデルとは

スカッシュの戦術の中にパデルに有効なものはあるか

スカッシュでよく使われる主な戦略とは、 壁際(サイドウォール・バックウォール)にボールを集める 低いボールを打つ 速いボールを打つ 2バウンド目が壁に寄るように打つ(意図的に跳ね返りを使う場合を除く)
パデルとは

パデルの中にスカッシュと異なる戦術はあるか

ネットがあること コートの大きさがちがうこと(パデル縦10m×横10m、スカッシュ縦10m横6m、テニス縦12m横8m(ダブルスは10m)) 前が壁ではなくネットであること
パデルとは

パデルとテニスで異なる部分はどこか

・シングルスがないこと(あるにはあるがほとんど普及していない) ・サーブがアンダーサーブしかないこと ・コート横と後ろに壁があること
パデルとは

パデルとスカッシュで共通している部分はあるか

アウトがあること 2バウンドしてはいけないこと コートの横と後ろに壁があること