パデル脳

パデルコーチ

「ボレーとストロークならテニスコーチでも教えられる」、のか

「パデルというスポーツのボレー」と「テニスというスポーツのボレー」は違うということです。 マスターしている技術の数に差があったり、その技術の習熟度が違えば「考えていること(考えられること)」の量や質が違ってきます。
パデル脳

3種類のミス

この本のおかげでミスには3種類あることが分かりました。 ・アンフォーストエラー(凡ミス) ・フォーストエラー ・ドジ
パデル脳

「負けないテニス」はパデルにも応用できる

私が強調したいのは「アマチュアプレーヤーの基本原則」の部分です。 自分の限界を知り、どんなプレーをすると勝ちやすいかを考え、それを元に努力の方向性を決める。 これを考えずに走り始める(努力し始める)人がとても多いです。
アルゼンチン

私を救ってくれたタトゥー

テニス(やパデル)を学ぶようになってから久しく経ちますが、勉強していて気づいたのは、テニス(を上手にプレーするため)には「矛盾」が内包されているということを受け入れる必要があるということ。
APPT

APPT HO CHI MINH OPEN2024を終えて感じたこと

それはこれまで自分の中ではあまり「良し」としていなかったことなんだけど、それを「(本格的に)試してみたい」と思えたことがかなり嬉しかった。 もしかしたら今回のベトナムで得たものはこれがいちばんかもしれません。
パデル脳

パデルで負けちゃうのはそのクセが原因かもしれない

スポーツに限らず「無くて七癖」とはよく言われる。 これは当然パデルでも同様のことが言える。  クセというと、スポーツの世界では打ち方やフォームのことがよく取り上げられ、お笑いの世界では千鳥のノブが有名であるが、このクセというのは「頭の中」にも存在する。
パデル脳

勝負はコートに入る前から始まっている

どちらか片方がこういったグリップや打ち方による「傾向」を理解している場合、一方的な試合展開となってしまいます。
パデル脳

予測はどこから来るか

いきなりですが質問です。 皆さんは「どうやって(何を元に)」予測していますか。 大きく分けると二つあって、一つには経験があります。
パデル脳

相手のレベルを判断する方法

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」 これは孫子の言葉ですが、パデルの勝負についてもこの言葉がそのまま当てはまります。今回はこの言葉の中の「敵を知る」という部分について考えてみます。
パデル脳

質より量が大事な時期とは

スポーツを競技として取り組む際、練習の質と量どちらを重視したほうがいいのかという論争がよく巻き起こる。 これはスポーツに限らず仕事でも料理でも何かを学ぶ際は同じことが言えるように思う。 最初のうちは間違いなく「量」が大事である。
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