反省、感謝。

アカデミー
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アカデミーを設立してから初の全日本が先週末に開催されました。

今年の3月に開催された2021年度の全日本最終日、五味選手から声をかけてもらったところから始まった選手クラス。

一緒に練習してくれる仲間を募集したところ、すぐに手を挙げてくれた三砂選手、現王園選手、星選手。
そして2ヶ月前に入ってきてくれた齋藤選手。

三砂選手はスペインにいるので出場出来ませんでしたが、他の4人は全員出場することが出来ました。

結果からいうと五味選手が準決勝で第1シードを倒し準優勝。
他のみんなも試合中fightし続けていましたが残念ながら結果はついてきてくれませんでした。

星選手に関しては一緒に組んで出場したので申し訳ない気持ちがあるのと、他の3人の結果に対しても今思えば「もう少し出来ることがあった」と反省しています。

それは「もっと話す(聴く)こと」です。
もっともっと伝えないと、もっともっと聴かないとと痛感しました。

これに関しては早ければ早いほど、多ければ多いほどいいと感じています。
以前は感覚的に「効果はあるが時間がかかる」と捉えていましたが、「伝えつつ聴く」ほうが上達してもらうスピードはよっぽど早いと分かりました。

なので今後はオンラインオフライン問わずミーティングや勉強会を開催しようと思います。(まだみんなに言ってないけどw)
アカデミーのみんなと一緒に参加したい選手がいたら連絡ください。(オンラインのときは遠方の選手も)

細かく書くと皆さんがスマホをスクロールする指が筋肉痛になってしまうくらいの文字量になってしまうので詳細は控えますが、コーチとしては本当に反省、学びの多かった大会でした。

これは必ず今後に活かしたいと思います。

そして最後に、みんな私を信頼してくれて本当にありがとう。

トライしてくれた姿は目に焼き付いてるし、みんなの成長も感じています。
夏前には出来なかったことがいつの間にか出来るようになっていたり、コート上でいつもと違う判断が出来ていたりと、みんなの変化には目を見張るものがあります。

それだけに結果がついてこなかったのが悔しいというか申し訳ない。

今流行りの言葉になってしまいますが、これからまた一緒に新しい景色を見れたらいいなと思っています。
コーチとしての勉強はもちろん、一緒にプレーが出来るというアドバンテージを活かしてみんなのサポートを今後もしていきたいと思っています。

みんな本当にありがとう。

【追伸】
当アカデミーではレッスンや選手クラス以外にも、

トーナメント帯同(ベンチコーチ)
コーチング・パデル顧問
出張レッスン
パデルカルテ作成
指導者養成講座

を提供しています。
詳しくは当アカデミーのHPをご覧ください。
》JAPAN PADEL ACADEMY

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