コーチング上手になるためには(ジュニアの頃から)認知・判断・行動の順番で学ぶことが大事 私はここに日本(のパデル)が強くなれない(なりにくい)原因の一端があると思っています。 レボテを打つというのは「行動」です。 その前に相手やパートナーがどこにいるかという「認知」、そしてどのようなレボテ(速い遅いやストレートやクロス)を打ったらいいかという「判断」があり、最後にショットを打つという行動があります。コーチング練習とは
コーチング「勝ちたい」と「負けたくない」 簡単に言うと「まずは守りから」ということなのですが、なんでかというと「負けないようにすることは自分で出来るけど、勝てるかどうかは相手がいることだから分からない」からです。コーチング勝敗心構え
コーチング「とりあえずやってみよう」の落とし穴 一度習得した動き方の修正は一筋縄ではいかない。 なぜならこの動き方の修正は、それ以前に習慣化されてしまった動き方を完全に忘れることが求められるからです。コーチング心構え
コーチングパデルやってみたい、始めてみたいという人に最初に読んでほしいブログ もうお分かりだと思いますが、 ●どれぐらいの期間山に登るのか ●最終目標はどの山か ●何を「コスパがいい」と思っているか を自分で把握、決めておく必要があります。コーチング心構え
コーチングスポーツをするときも何を食べるか、何を信じるか、何に投資するかを決めるときと同じくらい気を使おうねというお話 直接的であろうと間接的であろうと、自分の頭や身体の中に取り入れることに関しては意識的になったほうがいいです。 これを象徴するようなことがテニス時代にありました。コーチング心構え
コーチング選手が自分(のプレー)を言語化出来ることのメリットとは 来年から千葉ロッテマリーンズの指揮官を務める吉井監督は選手が言語化出来るメリットを以下のように答えています。 自分のパフォーマンスをうまく言語化できる選手は調子の波が小さい。コーチングパデルコーチ
コーチングスポーツはそれだけじゃない。 「結局(身体の)反応でしょ」 パデルに限らず人生の中でスポーツをあまりしてこなかった人、あるいはスポーツに(真剣に)向き合ったことがない人というのは、往々にしてこの一言で「スポーツ」というものを括ることが多々あります。コーチング