パデルコーチ

パデルコーチ

充足率100%はコーチを幸せにするか

最後の2年弱ぐらいはレッスンの充足率が100%、私のクラスにレギュラーで入るためのキャンセル待ちが出るほどまでになりました。良い結果と言いましたがこの状態もそんなに長くは続きませんでした。これを続けていると気持ちが追いついてこなくなるんですね。
パデルコーチ

スポーツ指導と感情労働

このサービス業的側面が強い(雇い主からも生徒からもそれを求められる)ところで働き続けていると(感情を商品として提供していると)、心が病んだりテニスが嫌いになっていきます。
パデルコーチ

「ボレーとストロークならテニスコーチでも教えられる」、のか

「パデルというスポーツのボレー」と「テニスというスポーツのボレー」は違うということです。マスターしている技術の数に差があったり、その技術の習熟度が違えば「考えていること(考えられること)」の量や質が違ってきます。
アルゼンチン

悔しさを今後のスケジュールで表してみた

私自身が試合に出ることでアルゼンチン(やスペイン)の選手に通用する部分とそうでない部分を身をもって体験するというのは、コーチとして指導の現場に立つ上で計り知れないアドバンテージになります。
その他

奇跡と肩を並べられるものがあると知った日

昔テニス時代の恩師に、「テニスというのは、突き詰めて考えていけば奇跡的なことは何一つ起こらない」と言われたことがあり、それ以来パデルに移ってきてからも私はこの言葉を信じて現在に至ります。
パデルコーチ

プロに無償で頼むのはありかなしか

数年に一回くらいの頻度でこの「プロに無償で頼むのありなし論争」が世の中に出てくるような感覚があります。視点とか関係性によって変わるので白黒はっきりつけるのは難しいなと感じながらも、やはり私は「原則なし」のスタンスです。
パデルコーチ

スクールやコーチを選ぶ際のチェックポイント4選

「どこのスクールに通ったらいいか分からない」「スクールのどのコーチに習ったらいいか分からない」パデルを始めたばかりの人によくある悩みですが、今回お伝えする部分をチェックすれば「どのスクール(コーチ)に習ったらいいか」が分かるようになります。スクールやコーチを選ぶ際の「チェックポイント4選」を紹介します。
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