心構え

心構え

「たくさん練習したのに上手くならなかったらどうしよう病」に罹りそうになったらこう考えよう

努力してさらに結果が出ると自信になります。 努力しないで結果が出てしまうとそれは傲りになります。 努力もしないし結果も出ないとそれは後悔が残ります。 努力したのに結果が出なかったとしても経験は残ります。
その他

奇跡と肩を並べられるものがあると知った日

昔テニス時代の恩師に、「テニスというのは、突き詰めて考えていけば奇跡的なことは何一つ起こらない」 と言われたことがあり、それ以来パデルに移ってきてからも私はこの言葉を信じて現在に至ります。
コーチング

「とりあえずやってみよう」の落とし穴

一度習得した動き方の修正は一筋縄ではいかない。 なぜならこの動き方の修正は、それ以前に習慣化されてしまった動き方を完全に忘れることが求められるからです。
心構え

上達はしたい、けど変わりたくはない

ですのでこういったほぼ偶然に近い出来事を待ち望むより、「これなら上達が出来そうだ」という仮説を立て、時折それを見直しながら少しづづ積み上げていくほうがよっぽど早い気がします。
心構え

肉薄することが大事

何を練習したらいいのか、どんな練習をしたらいいのか分からないまま、ただコートに立っている時間を積み重ねていくだけでは上達は望めません。
コーチング

パデルやってみたい、始めてみたいという人に最初に読んでほしいブログ

もうお分かりだと思いますが、 ●どれぐらいの期間山に登るのか ●最終目標はどの山か ●何を「コスパがいい」と思っているか を自分で把握、決めておく必要があります。
コーチング

スポーツをするときも何を食べるか、何を信じるか、何に投資するかを決めるときと同じくらい気を使おうねというお話

直接的であろうと間接的であろうと、自分の頭や身体の中に取り入れることに関しては意識的になったほうがいいです。 これを象徴するようなことがテニス時代にありました。
全日本

印象に残っている一言(第6回ダンロップ全日本パデル選手権大会を終えて②)

全日本の準々決勝ですからね、相手コートにボールを入れてるだけでは勝てませんし、ボールを相手コートに入れることしかできない選手たちでも当然ありません。 なのになぜそんなこと言ったのか。
全日本

第6回ダンロップ全日本パデル選手権大会を終えて①

ということは「勝利はしたけど成長はしていない」可能性もあるわけです。 今持っているもので(やりくりして)勝利した、とも言えます。 「(成長することより)今あるものを駆使して勝利を目指す」。 この考え方は、基本的には私のような選手として晩年を迎えつつある人が取る選択です。
メンタル

自信がつく捉え方、自信を失う捉え方

肯定的な出来事はアイデンティティ(自己認識)に近いレベルで捉えると自己肯定感が高まり、否定的な出来事は環境に近いレベルで捉えるとより楽観的でいられます。