心構え

APPT

APPT HO CHI MINH OPEN2024を終えて感じたこと

それはこれまで自分の中ではあまり「良し」としていなかったことなんだけど、それを「(本格的に)試してみたい」と思えたことがかなり嬉しかった。 もしかしたら今回のベトナムで得たものはこれがいちばんかもしれません。
コーチング

「最初からちゃんとやっておけばよかった」という後悔を防ぐにはコーチの再定義が必要

「一から習い始める人」より「一度習った人が新たに習い直す」ほうが時間も労力もかかるということです。 コーチとしてコートに立つからには「あの時に今の頭があれば」「最初からちゃんとやっておけば」という後悔をする人を可能な限り少なくしたい。
心構え

型、守、基。

テニスの上達に関することを見たり聞いたり話したりすることが存分にできる環境だったのにも関わらず、私は強くなれませんでした。 その後しばらくしてからテニスにおける「型」の存在と出会い、これまでやってきたことはただの猿真似だったんだと痛感しました。
心構え

パデルと守破離

努力してるのになかなか上達しないというのは、「守・破」の順番が間違っているケースがほとんどです。  我流でやってしまったり、「守」を中途半端なままで次に進んでしまうというのは、一見近道に見えてもトータルで考えるととても遠回りです。
トーナメント(国内)

今月感じたこと(稲毛オープンを終えて。2023/7)

皆さんも試合に出る際、「勝利したいのか」「成長したいのか」を自問自答しておくと良いです。 もちろんゼロか100かという話ではないし、そして上記の選手たちはおそらくこのバランスの取り方が上手なんだと思います。
心構え

奇跡を待つな、チャンスの意味を履き違えるな

「テニスコートで起きることというのは、突き詰めて考えていくと奇跡的なことは何一つ起こらない」という言葉をいただいて以来、パデルでも同じことを意識しています。
メンタル

インカレ選手とのパデルは面白い

テニスの戦術や考え方の中にパデルと共通するものも数多くあり、今回彼らにはパデル独特の技術や戦術以外は説明する必要がなかったので楽でもあった。 今回改めてやはりパデルはスカッシュよりテニスの要素が強いスポーツだと感じた。 と同時に「テニスからパデルへ」という流れが本格化してきたら、日本のパデルはとんでもなく楽しくなる予感もした1日であった。
トーナメント(国内)

所沢オープンを終えて(2023.5.27)

準決勝で負けて対戦相手と握手する際、畠山選手が「勉強になった!」と言ってくれました。 コーチとしてトーナメントに出場している身としてもこの上なく嬉しい言葉です。(勝ってこの言葉を言ってもらえるのが最高のコーチ)
心構え

パデルのドレスコード

本当に世界を舞台に戦いたい人に伝えたい。 世界という舞台のドレスコードは「これは出来ないという弱点が(少)ない」ことである。
コーチング

「勝ちたい」と「負けたくない」

簡単に言うと「まずは守りから」ということなのですが、なんでかというと「負けないようにすることは自分で出来るけど、勝てるかどうかは相手がいることだから分からない」からです。
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