心構え

トーナメント(国内)

所沢オープンを終えて(2023.5.27)

準決勝で負けて対戦相手と握手する際、畠山選手が「勉強になった!」と言ってくれました。 コーチとしてトーナメントに出場している身としてもこの上なく嬉しい言葉です。(勝ってこの言葉を言ってもらえるのが最高のコーチ)
心構え

パデルのドレスコード

本当に世界を舞台に戦いたい人に伝えたい。 世界という舞台のドレスコードは「これは出来ないという弱点が(少)ない」ことである。
コーチング

「勝ちたい」と「負けたくない」

簡単に言うと「まずは守りから」ということなのですが、なんでかというと「負けないようにすることは自分で出来るけど、勝てるかどうかは相手がいることだから分からない」からです。
心構え

「たくさん練習したのに上手くならなかったらどうしよう病」に罹りそうになったらこう考えよう

努力してさらに結果が出ると自信になります。 努力しないで結果が出てしまうとそれは傲りになります。 努力もしないし結果も出ないとそれは後悔が残ります。 努力したのに結果が出なかったとしても経験は残ります。
その他

奇跡と肩を並べられるものがあると知った日

昔テニス時代の恩師に、「テニスというのは、突き詰めて考えていけば奇跡的なことは何一つ起こらない」 と言われたことがあり、それ以来パデルに移ってきてからも私はこの言葉を信じて現在に至ります。
コーチング

「とりあえずやってみよう」の落とし穴

一度習得した動き方の修正は一筋縄ではいかない。 なぜならこの動き方の修正は、それ以前に習慣化されてしまった動き方を完全に忘れることが求められるからです。
心構え

上達はしたい、けど変わりたくはない

ですのでこういったほぼ偶然に近い出来事を待ち望むより、「これなら上達が出来そうだ」という仮説を立て、時折それを見直しながら少しづづ積み上げていくほうがよっぽど早い気がします。
心構え

肉薄することが大事

何を練習したらいいのか、どんな練習をしたらいいのか分からないまま、ただコートに立っている時間を積み重ねていくだけでは上達は望めません。
コーチング

パデルやってみたい、始めてみたいという人に最初に読んでほしいブログ

もうお分かりだと思いますが、 ●どれぐらいの期間山に登るのか ●最終目標はどの山か ●何を「コスパがいい」と思っているか を自分で把握、決めておく必要があります。
コーチング

スポーツをするときも何を食べるか、何を信じるか、何に投資するかを決めるときと同じくらい気を使おうねというお話

直接的であろうと間接的であろうと、自分の頭や身体の中に取り入れることに関しては意識的になったほうがいいです。 これを象徴するようなことがテニス時代にありました。
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