練習とは

心構え

奇跡を待つな、チャンスの意味を履き違えるな

「テニスコートで起きることというのは、突き詰めて考えていくと奇跡的なことは何一つ起こらない」という言葉をいただいて以来、パデルでも同じことを意識しています。
コーチング

上手になるためには(ジュニアの頃から)認知・判断・行動の順番で学ぶことが大事

私はここに日本(のパデル)が強くなれない(なりにくい)原因の一端があると思っています。 レボテを打つというのは「行動」です。 その前に相手やパートナーがどこにいるかという「認知」、そしてどのようなレボテ(速い遅いやストレートやクロス)を打ったらいいかという「判断」があり、最後にショットを打つという行動があります。
アルゼンチン

努力するか迷ったときに考えたほうがいいこと

この感覚を得るにはやはり正しい意識と反復、そして諦めない気持ちが大切だなと思います。 途中笑われたり下手になったり呆れられたり諦めたほうがいいと言われることもありますが、諦めなければ半分は時間が解決してくれます。(もう半分は正しい意識と反復)
心構え

「たくさん練習したのに上手くならなかったらどうしよう病」に罹りそうになったらこう考えよう

努力してさらに結果が出ると自信になります。 努力しないで結果が出てしまうとそれは傲りになります。 努力もしないし結果も出ないとそれは後悔が残ります。 努力したのに結果が出なかったとしても経験は残ります。
心構え

戦術には技術が必要、技術には決断と反復が必要

戦術的にプレーするには技術を習得する必要があり、技術を習得するためには「決断と反復練習」が必要です。 そして「これを続けていけば上手くなるだろう」と決めるのは結構勇気が要ります。なので決めずに練習を重ねていく人も少なくありません。
心構え

チャンピオンとは

チャンピオンとは、1位の選手のことを指すのではない。 自分の持っているものを全て出し尽くした選手がチャンピオンなのだ。
メンタル

いちばん簡単なメンタルの鍛え方

練習する時間もあり、その環境もあるのにあまり練習しなかったとしたらおそらく緊張するでしょう。 なぜなら、「やれたのにやらなかった自分」を自分自身が分かっているからです。
パデルとは

私が救われた一節

テニスに上達の秘訣はない。 誰もが持っている理解力と体力とで一生懸命努力を続ければ必ずマスター出来る。 テニスはそういう科学的な原理を持った健全なスポーツ。
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