練習とは

心構え

パデルの練習で必要なのは量か質か

私はベストは「質が高い練習をたくさんやる」だと思っています。量と質、どっちか選べと言われたらどっちが先ですか?と問われたら、私は「量が先」と答えます。
心構え

パデルの上達を阻害するコンフォートゾーン

パデルやテニスに限らずどんなスポーツでも上達するためにはストレッチゾーンでの練習が欠かせません。ストレッチゾーンでは少しだけ不快感を伴う挑戦が求められます。例えば、以下のような工夫を取り入れてみる必要があります。
心構え

パデルやテニスをプレーする上で忘れてはいけない2つの「難しい」こと

もし、今の練習やプレーで壁を感じているなら、以下の点を一度見直してみてください:自分が取り組んでいる動作や練習は基本なのか、応用なのか?過去の感覚だけで「良い・悪い」を判断していないか?新しい感覚や動作を受け入れる心構えがあるか?
心構え

スポーツにおける遊びの効用

「面白いからやっている」「楽しいからやっている」という感覚は(選手も愛好家も)常に持っていたほうがいいです。遊びがあることで新しい道が生まれる可能性があります。遊びがあることで固定概念の外側に飛び出せることがあります。
心構え

オンリーワンとナンバーワン

正確に言うと「オンリーワンでいながら、かつ成績も残す」というのは難しいのではないかというのが現時点での私の考えです。逆に言うと成績を残さなくてもいいのならオンリーワンは十分に可能です。
心構え

練習と試合の差をなくすための3つのポイント

最後に、最も重要なのは「自分の限界を知ること」です。練習時に現時点の自分にできること、できないことを自分で明確に把握しておくことが必要です。
心構え

「考えてプレーする」「考えないでプレーする」。良いプレーが出来るのはどっち?

スポーツ以外の分野でも、勘に頼ることが許されるのは一定のレベルに達した「エキスパート」と呼ばれる人たちだけです。まだ経験が浅い段階では、しっかりと考え、経験と知識を積み重ねることが大切です。
コーチング

「ほんとにそれで強くなるのね?ほんとだね?」という確認と、世のテニスコーチやパデルコーチが言いたくても言えないことを代弁してみた

アドバイスした直後に「でも」「けど」「だって」から反論してくる人超しんどいんですけどー!です笑仮に貴方がそうだとして言いたいことはよく分かりますし、最後まで聞いたら実は反論じゃなかったという引っ掛け問題もあるから注意は必要です。だとしてもこれは言わせてください、「四の五の言わずに一旦コーチのアドバイス通りやってみー!!」と。
APPT

APPT HO CHI MINH OPEN2024を終えて感じたこと

それはこれまで自分の中ではあまり「良し」としていなかったことなんだけど、それを「(本格的に)試してみたい」と思えたことがかなり嬉しかった。もしかしたら今回のベトナムで得たものはこれがいちばんかもしれません。
コーチング

パデルやテニスなどのスポーツにおける残酷な現実

「一から習い始める人」より「一度習った人が新たに習い直す」ほうが時間も労力もかかるということです。コーチとしてコートに立つからには「あの時に今の頭があれば」「最初からちゃんとやっておけば」という後悔をする人を可能な限り少なくしたい。
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