2022-09

パデルとは

私が救われた一節

テニスに上達の秘訣はない。 誰もが持っている理解力と体力とで一生懸命努力を続ければ必ずマスター出来る。 テニスはそういう科学的な原理を持った健全なスポーツ。
パデル脳

相手のレベルを判断する方法

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」 これは孫子の言葉ですが、パデルの勝負についてもこの言葉がそのまま当てはまります。今回はこの言葉の中の「敵を知る」という部分について考えてみます。
パデルコーチ

よく考えたらスポーツの世界って昔から信用経済だよね

少し前くらいから「貨幣経済の次は信用経済」みたいなことを言う賢い人たちが増えてきた印象があります。 貨幣経済とは「貨幣によって商品の交換をしている経済」のことで、信用経済とは「貨幣経済が一段と進んだ段階の経済の仕組みであり、信用が経済活動の中で大きな役割を果たしている状態のこと」で、「自然経済から貨幣経済へ、貨幣経済から信用経済へといった形で経済の仕組みは変化している」んだそうです。
パデルコーチ

スクールやコーチを選ぶ際のチェックポイント4選

「どこのスクールに通ったらいいか分からない」 「スクールのどのコーチに習ったらいいか分からない」 パデルを始めたばかりの人によくある悩みですが、今回お伝えする部分をチェックすれば「どのスクール(コーチ)に習ったらいいか」が分かるようになります。 スクールやコーチを選ぶ際の「チェックポイント4選」を紹介します。
パデルとは

パデルを覚えるならオフェンスから?それともディフェンスから?

スポーツでは「攻撃が先か守備が先か」という論争が行われる。 プロ野球でよく語られる、「投手力を向上させるべきだ」とか「打撃力を向上させるべきだ」という類の話だが、さてパデルでは「攻撃力」と「守備力」どちらが大事(どちらが優先されるべきか)なのだろうか。
パデルとは

テニスのグリップは任意だけど、パデルのグリップは(ほぼ)強制

「パデルはグリップチェンジしなくていい、は本当?」という記事でグリップについて述べたが、今回はグリップとプレー(スタイル)の関係性について考えてみたいと思う。 まずテニス。 テニスにはサーブ&ボレーヤー・グラウンドストローカー・レトリーバー・カウンターパンチャー・ビッグサーバー・オールラウンダーなど多様なプレースタイルがある。
パデルとは

パデルはグリップチェンジしなくていい、は本当?

パデルでボールを打つ際、「(テニスで言うところの)コンチネンタルグリップで握りすべてのショットを打ちます」という説明が多い。 これはきっと、「パデルはテニスより簡単なスポーツ」というアピールの流れも汲んでいるのだろう。 テニスはショットによっては握り変える必要があるため、技術的に覚えなければいけない握り方が いくつもある。
パデルとは

パデルを難しくさせている矛盾とは何か

以前「パデルってどんなスポーツ?本当に簡単なの?」という記事の中で、パデルにおける「ボールの回転」について述べた。 パデルは壁の部分はスカッシュに似ており、ネットがあるという点ではテニスに似ている。
パデル脳

質より量が大事な時期とは

スポーツを競技として取り組む際、練習の質と量どちらを重視したほうがいいのかという論争がよく巻き起こる。 これはスポーツに限らず仕事でも料理でも何かを学ぶ際は同じことが言えるように思う。 最初のうちは間違いなく「量」が大事である。
パデルとは

パデルってどんなスポーツ?本当に簡単なの?

以前も書いたがパデルを紹介する際、「簡単」「楽しい」「誰でもすぐ上手くなる」といったキーワードを用いて「(テニスより)敷居の低いスポーツ」と認知させて普及させることが多い。 これも重複するので詳細は省くが、もちろんパデルがテニスより簡単な部分はあるが、逆にパデルのほうが難しい部分もある。